先日、小屋の正面のドアを取り付けました。
ドアだけでも重いので、どうやって1人で持ち上げようか・・・と考えると、なかなか重い腰が上がりませんでした。
枠の調整なんかもあるので、色々工夫して(どんな方法にしたかは、書くと面倒なので割愛します~。)、何とか取り付けました。
何と、こんな時に水平器が見つからず・・・どうしようかとかなり焦りましたが、ドア自体が歪んでいるので、現場合わせでするしかないなぁ・・・と適当につけました。(汗)
とりあえず、大事なのはラッチがきちんとはまるかと言うところ・・・。
でも、とりつけてから、ラッチが重い事を知ってしまった・・・。
空回りしたり、重かったり、戻って来なかったり・・・。
リビングドアで使っているガラスのドアノブも空回りするし、古いのは仕方がないんだろうけれど。
取り付けたドアはこんな感じで、ノブがもともとついていました。
全然拭いたりもしてなくて、汚いのでチラ見せで。(笑)
ラッチが動きにくいので、一回中身を外してみました。
中には箱錠が納まっています。
一度別のドアノブに換えてみました。
う~ん、イメージが違うな。
やっぱり今まで通りでいいや。
しかも、このノブだともっとラッチが動かない・・・。
なので、もともとついていたノブの心棒の錆を磨き、ラッチ内と心棒にシリコンスプレーを吹き付けました。
箱錠まで解体する気にはならなかったので、このくらいで・・・。
ラッチは浅く沈むのは問題ないので、ドア枠とドアの隙間を大きくして締りがスムースになるようにしました。
隙間は戸当たりで埋めます。
ラッチがはまるようにドア枠を座堀して、ストライク(ラッチを受ける方の金具)を取り付けました。
近所のホームセンターではこれしか売ってなかったけど、何か便利そうですよね~。
今回は調整しなくて良かったけど、蝶番関係って調整出来ると助かりますよね。
面倒な事が終わった(・・・と思う)ので、またどんどん進むと良いなぁ。
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