さて、翌日月曜日。
13時頃に仕事が終わって、車に乗ってから『RIKUの本棚、どうしようかなぁ・・・。』と、ふと思いました。
近くに大きめのホームセンターがある事を思い出し、『作っちゃうか。』と言う事で、材料を買いにGO!!
とりあえず、幅は65センチくらいまでならベッドとスイッチの間に収まるのは覚えていたので、設計図もないままに木材を見て回りました。
高さは高い方が良いから、普通に売っている1820ミリで良いか~。
幅は、天板と底板を60センチにして側板で挟むようにすれば、棚板も全部同じサイズで行けるな~。
A4が入って、漫画が2冊前後に並べて置けたら良いから、25センチくらいの奥行きかなぁ・・・と、かなり適当。(笑)
RIKUは少し豪華な仕様が好きなので、そんなデザインも材料を見ながら考えて、頭で計算しながら買出しをしました。
自分でも、これで作れたらスゴイなぁ・・・私・・・とか思いながら。(笑)
今回、設計図がない割にはキッチリと作りたいと思ったので、歪みが少ないように上下左右の板はパインの集成材にしました。
棚板は安くて軽くて、ちょうど60×25センチのサイズで売っていたファルカタ材で。
天板と底板と棚板の奥行きが全部一緒なので、背板は裏から貼るだけにして、薄いシナベニヤを買いました。
想像出来る方なら分かると思うけれど、材料さえ買えば、後は組み立てるだけでかなり簡単な作り方になります。
家に帰ってまずは内側を塗装して、ダボ穴を空けました。
後は上下の板を挟むように側板を取り付けて箱型に。
上下に補強と(見えないけれど)モールディングの板を貼り付けました。
これをつけるとかなり完成度が上がるでしょ??
狭くて散らかったRIKUの部屋で、この大きさの物を作るのは作業スペースもないし、結構大変です。
急いで作らないと後々の予定にも響くので、必死で作業しました・・・。
・・・続く・・・