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初めてのバレエコンクール(予選)

先日、MIOが初めてバレエコンクールに参加しました。
コンクールを決めたのは、今年初め。
うちのお教室から誰も出た事のないコンクールだけれど、今年は年末のヴァリエーション大会がないので、その代わりに出てみる?と軽い感じで言われました。
4~6年生のグループでの審査なので、最低学年のMIOは予選通過も期待せず、 『経験』 と言う目的で参加する事になりました。
・・・が、一緒に出場するCちゃんやKちゃんは同じ学年の中でTOP2と言う上手さで、3人出てMIO1人が落ちるのはしんどいだろうなぁ・・・と言う不安が私には大きくなって来ました。
もちろん、先生も出るからには予選通過を目指して頑張ってね!って感じ。
(今回は落ちても大丈夫なんだけど、目標は高くしないと・・・とフォローもあったけれど。)

『眠れる森の美女』 第3幕のフロリナ王女を踊ると決まってから5ヶ月半。
ずっとコンクールレッスンを続けて来ましたが、なかなかフェッテが決まらず(涙)一か八かの部分がありました。
振り付けもハッキリ分からず踊っている部分があり、何と1週間前に初めて理解して修正したりとか。
もう、全然準備不足ですよね。(涙)

6月の発表会が終わってからは週4回のレッスンになり、通常の1時間半のレッスンに+コンクールレッスンが加わって2時間近く頑張っていました。
月曜日のピアノの日が唯一の休息Dayで、火~金曜日はバレエです。
正直、送迎の母もしんどかった・・・。



さて、コンクール予選は夏休み初日に京都でした。
平日なので父親をあてに出来ず、どうやって行こうかと母同士で話し合った結果・・・京都まで運転出来るのは私だけだと判明。
MIOはすぐに寝てしまうし、甘えん坊なので、私は電車で行く事は考えてもいませんでした。
なので、うちの車にみんなを乗せて行く事に。
Cちゃん母子、Kちゃん母子、MIOと私・・・そして先生、総勢7人です。
ちょうど7人乗りの車ではあるんだけれど、7人乗ると荷物があまり入りません。
先生は1泊するのでスーツケース、子供たちもそれぞれ衣装があったけれど、何とか押し込む事が出来ました。
こんな日に限って、RIKUが部活で遠征との事。
4時半に起きてお弁当作りをしました。
土用の丑の日だったので、RIKUの大好きなウナギ弁当♪すごく喜んでくれました。

MIOは前夜が37.6度の発熱と喉の痛み、1週間以上前からの胃痛・腹痛・吐き気に時々頭痛があって、毎回その時に一番辛い症状に合わせて薬を飲ませていました。
朝は微熱になっていましたが、トローチと体温計、解熱鎮痛剤、胃薬、酔い止めの薬、エチケット袋・・・と万全に準備しました。
(そんな時に限って、蚊に刺されたからムヒをくれとか言う・・・。)
6時に家を出て、6時半にお教室前で集合。
行きは名神高速を通って、会場には8時着!予定通りつきました。

受付を済まして、楽屋に入りました。
最初の方に並んでいたので、早い者順で良い場所を確保出来ました。
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その後は、急いでファンデーションを塗り、子供達は足慣らしをしたり、順番にメイクをしたり、お弁当を買いに行ったり、トゥシューズのリボンを縫い付けたり・・・。
『場当たり』と言うリハーサルのようなものが終わったら、衣装の背中を外れないように縫い付けたり・・・と楽屋も色々忙しいです。
MIOの出番が来るまで、私はずっと楽屋にいてモニターしか見ていなかったんだけれど、映像が少しぼけていて、全員すっご~く上手に見える。(笑)
MIOを場違いなところへ出してしまったんじゃないかと、自分の責任も感じてかなり落ち込んで過ごしていました。
また、最初に踊ったCちゃんの点数が結構高くて、これまたプレッシャー。(汗)
MIOは本番に弱い気がするので、私的には、いつも通り踊れれば100点満点・・・とは思っていたんだけれど。
いよいよMIOの出番になり、客席に行ってMIOを見ると、あら??案外踊れてるんじゃない??と嬉しい驚きがあった反面、最近しなかったようなミスがあり、緊張で全身がこわばっている印象もありました。
(でも、去年のヴァリエーション大会でのロボットのようなガクガクブルブルを思い出したら、全然マシだったけど。)
自分で頑張って緊張をコントロールしていたのが分かったので、色々勿体無い。(涙)
フェッテ・アチチュードの後にポアントのままストゥニューするところを、1度ア・テールに落ちてしまったり、最後のピケターンでも1度ア・テールに落ちてしまったり・・・ハッキリ言ってここまで大きなミスをしている子はいなかった。(涙)
すごく残念な気持ちもあったけれど、ミスがあっても途切れる事無く踊り続ける事が出来たって事には感動もありました。
演技が終わると5秒くらい後に掲示板に点数が出ます。怖いでしょ~~?
MIOは・・・かなり微妙な点数でした。
MIOのちょっと前に踊ったKちゃんはMIOより2点上。
もしかしたら、MIOだけが落ちるって言う可能性も出て来ました。
でも、いつも教室では横からしか見る事が出来なかったので、正面から見て思ったより踊れていると思えたのは嬉しかったです。
MIOだけが格段下手っぴと言う印象が強かったので・・・。(涙)

そして、10分のところを1時間半も待たされて結果発表。
受験のように番号が張り出されます。
CちゃんとKちゃんが 『あった!あった!』 と大喜び。
『MIOの見た?』 と聞いたら、急にKちゃんの顔が曇り 『分からない。』 と。
その時、嫌な予感が・・・。

掲示板に行ってみると・・・ない。MIOの番号が。
何と、この時、MIOだけが落ちると言う最悪の結果を目の当たりにしたのでした。
これが間違いだったら良いのに・・・と何度探してもないものは、ない。
MIOはミスもしているし、CちゃんやKちゃんよりも自分が劣っていると言う自覚があるので、淡々と 『落ちたんやろ?仕方ないやん。もともと予選通るなんて思っていなかったんやし。』 と。
子供達は遠慮がちに喜んでいるし、大人も微妙な雰囲気に。
Kちゃんのママが泣きながら 『残酷やね。たった2点しか違わないのに。』 と声を掛けてくれて、私もちょっとだけもらい泣き。
MIOが泣いていないのに、泣けないなぁ・・・と思っていたんだけれど。
帰りの車の中・・・体調がイマイチだったMIOはやっぱりしんどかったようで、早々に寝てしまいました。
子供達はMIOが寝ても、決戦の話は小声でしていて、すごく気を遣ってくれているのが分かり、嬉しかったです。
MIOが大声で泣いてくれたら、私も泣けるし、みんなも慰める事が出来たのに。
多分、MIOは自分が泣いたらみんなが困ると思って耐えていたんじゃないかと思うんです。
コンクールって残酷。
仲良しで出るものじゃないなぁ・・・と思ったりして、いたたまれなくなってしまいました。
帰り道を3分の2くらいまで来た時、助手席にいたKちゃんママに、まだ会場にいる中学生組のママからメールが入りました。




 『結果に間違いがあって、再度発表されました。MIOちゃん予選通過してるよ!』




と大声で読み上げてくれてビックリ。

はぁ??何だそりゃ??・・・そりゃ嬉しいけど、何それ。何なの?
MIOのとても辛かった気持ちをどうしてくれるの?
本当なら、初めてのコンクールでみんなと一緒に掲示板の前で大騒ぎする思い出が出来たはずだったんじゃないの?
・・・もう、私の中では複雑、ドロドロ・・・。
(間違いだったら良いのに、と願った自分を棚に上げて。いやいや、これは主催者への感情。神様には感謝してます~。ありがとう。)

そのうち、車の中で目が覚めたMIO。
突然みんなから 『おめでとう!!受かってたって!』 と祝福されて、キョトンとしていましたが、段々意味が分かってテンションが上がりました。

ホントに波乱万丈の初日でした。
帰宅後は急いでお風呂に入って、翌日に備えました。


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by shabbystyle-kao | 2011-07-26 11:49 | 習い事